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建物の構造設計とは

建物を支えるための構造設計。

建物の設計は

  1. 平面計画や外装・内装などの意匠設計
  2. 柱など骨組みの構造設計
  3. 電気や水道などの設備設計

の3種類の役割が、それぞれの専門家により分担して行われます。
構造設計者の役割は、地震や台風などに対して安全な骨組みを設計するだけでなく、予算、耐震性、耐火性、居住性、環境、法律、工期、材料など様々な要素のバランスを考え、設計・工事監理を通して実現することです。

構造設計者との対話が大切です。

大事な建物が出来上がってから後悔しないために大切なことは、信頼できる建築設計者・構造設計者と、打ち合わせをしっかりすることです。